島産業 家庭用屋内型生ごみ処理機 パリパリキューブ ゴミの嵩が激減する乾燥式がイイネ!
夏はキッチンから出る生ゴミがすぐに悪臭を放ち、コバエが沸いてくるので困ります。我が家は週2回の収集があるんですが、うっかり1回スルーしちゃうともう堪らん。かといって外に出すとカラスや猫がやってくるし。
そこで台所の脇に家庭用生ごみ処理機を設置しようかと、良品を物色したところ、これは!と思ったモデルが、乾燥式の島産業 パリパリキューブ PPC-01 であります。
家庭用生ごみ処理機は パナソニック MS-N53-S が売れ筋人気モデルなんですが、こちらは良質の肥料が作れるものの、実勢価格が4〜5万円とお値段がちとお高い。
3万円以下の予算で生ゴミをコンパクトに処理できるリーズナブルなモデルなら、パリパリキューブ PPC-01 がコスパ高そうということに。
このパリパリキューブ、260×310×420mmのコンパクトボディで、消費電力120W。ゴミの量や乾燥強度に合わせて7種類の運転モードが選択でき、脱臭フィルター搭載でニオイも少ないのが魅力。
カラバリはブルー、ピンク、グリーンの3色あり、シンプルなデザインも好感です。実勢価格が各色29000円前後とお安いのがうれしいです。
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◯ 島産業 家庭用屋内型生ごみ処理機(乾燥式)パリパリキューブ PPC-01
さらにユニークなのが、廃プラ圧縮ユニット プラプラ(別売:実勢価格4000円前後)を使えば、スーパーの食品トレイなどのプラスチックゴミも圧縮できる機能があること。実はプラゴミ収集が週一回なので、量はこちらが多くなるんです。この機能のある生ごみ処理機はパリパリキューブのみだそうです。
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◯ 島産業 パリパリキューブ専用廃プラ圧縮ユニット プラプラ PPC-01-PP1
家庭用生ごみ処理機は助成金の出る自治体も多いですから、購入前にぜひチェックを。ただし自治体によっては購入後の申請がNGの場合もあるので、ポチる前に調べるのが吉です。2万円くらいの補助金を設定してる地域もあるのでサボると損ですよ。