西川リビング アイスPCM敷きパッド 冷房なし→暑過ぎ!つける→冷え過ぎ!の人はコレ
西川リビングが発売している涼感寝具、アイスPCM敷きパッドは、スイスのショーラー社が開発したPCM(ノルマルパラフィン)という液体をシート内に搭載したひんやり敷パッド。このハイテク素材の特長は表面温度を常に30℃前後に保つ性質があることで、体を冷やし過ぎること無くひんやり感を持続させてくれるスグレモノなのであります。
西川リビング 敷きパッド シングル
ひんやりPCMシート 100×205cm
スタンダードタイプ ICM-13(ピンク)
西川リビング 敷きパッド シングル
ひんやりPCMシート 100×205cm
増量タイプ ICM-14(サックス)
西川のアイスPCM敷きパッドは、エアコンONだと冷え過ぎてツラい、でも冷房を切ると暑くて眠れない、というジレンマを感じている人には最適のハイテク涼感マット。
表面温度30℃というのは体温と6℃前後の温度差があり、36℃前後の体温で触れたときはひんやり感じます。その後PCMが体温で温められてヌルくなりますが、寝返りを打って体を移動させれば、10分程度でまた30℃に戻るので、冷え過ぎることなく常にひんやり感を得られるというしくみです。
表面は綿100%で肌ざわり良く吸水性に優れているので快適。クールタッチ加工と抗菌防臭加工で清潔です。中綿はピュアコットン100%で汗を吸い取ってムレません。
西川リビング アイスPCM敷きパッドのサイズは、シングル(100×205cm)をはじめ、セミダブル、ダブル、クイーンがあり、色もピンクとサックス(水色)のバリエーションがあります。実勢価格はシングルが13200円前後から。PCMの枕カバーも発売されています。
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◯ 西川リビング アイスPCM敷きパッド 製品一覧
室温が30℃を超えてしまうとPCMの冷却効果が薄れてしまうので、ひんやり感が弱いと感じたら、ゆるめのエアコンと併用すればオーケーです。体を冷やし過ぎずに涼しく安眠したい人には、PCM素材封入の敷きパッドがおすすめです。