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流しそうめん器 夏の食欲減退時はやっぱりソーメン!子供と楽しくおうちで流し喰いを

猛暑のお昼は食欲がわかない。そんなとき日本人には素麺というスグレものがあります。笊に盛るのもガラス器に漂わせるのも涼しげですが、昨今は家庭で流しそうめんが楽しめるおもちゃ、流しそうめん器が多数発売中です。


スイッチを入れると水流が発生して、入れたそうめんがゆっくりと流れるので子供も喜ぶし、オトナ一人だってたまにゃ風流に食べたい。というわけで、今回は売れ筋の流しそうめん器を3種ピックアップしてみました。


まずはグリーンハウスの「流しそうめん器 GH-SOMENA」。23cm×18cmのコンパクトなオーバル型で1~2人用。つゆ鉢2個と薬味トレーが付属してます。水流の駆動は電池式(単3形2本)。


水流を起こすモーターのパワーが非力なので、素麺を入れ過ぎると流れが止まりがちですが、黄緑色や水色の製品が多いなか、落ち着いたブラックのボディがアダルトでよろしい。実勢価格は2700円前後で白もアリ。
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GREEN HOUSE 流しそうめん器 GH-SOMENA


お子様と楽しみながらなら、タカラトミーアーツの「超ヒエヒエ 北極流しそうめん しろくまファウンテン」がおすすめ。氷山中央のシロクマに水を入れて凍らせておけば、冷水が噴水から下部の流水プールに流れおちる仕組み。


動物の形の氷が作れるトレーも付属していて、飾り付ければ冷たいそうめん流しが家族みんなで楽しめます。単2形電池4本使用で実勢価格は4800円前後から。
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超ヒエヒエ 北極流しそうめん しろくまファウンテン


回転するだけでは流しそうめんとは言えない!という人には、竹を模したトユを落ちて来るタイプの流しそうめん器をどうぞ。ハックの「流しそうめん 風流」がそれ。
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ハック 流しそうめん 風流


サイズが40×27×22cmと大きめなので雰囲気も出るかと。単1形電池2本使用ですが、吐水力が非力なので流す素麺の量は少なめ加減に。実勢価格は3140円前後です。


楕円流水プールタイプの流しそうめん器は、類似モデルが多数発売されているので気に入ったデザインの製品を選べばいいかと。価格はおおむね1500〜3500円程度になってます。
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そうめん流し機 製品バリエーション一覧


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