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Panasonic NA-FA H1シリーズ 劇的進化した縦型全自動洗濯機2014年最新モデル!

パナソニックが発売した縦型全自動洗濯機 NA-FA90H1(80/70)は、操作パネルを手前側から洗濯槽の後ろ側に配置し、衣類の投入や取り出し作業を快適化したほか、洗濯能力やメンテ性を大幅に改善。洗濯機の買い替えを検討中なら、ぜひ候補にあげたいモデルに進化してます。


縦型洗濯機はボタン操作のしやすさを配慮して、操作部を手前に設けたモデルが主流なんですが、パナソニック NA-FA90H1 では、なんと30年ぶりに操作部を後方に角度をつけて配置。洗濯槽が近くなって衣類の出し入れがより容易になってます。


確かにボタン操作より、洗濯物や洗剤の投入がラクなほうが毎日の利便性は高いし、全自動だとそうそう細かな操作を変更することも少ないですしね。これは目の付け所がシャープwな改善だと思います。


泡洗浄機能やパルセーターの改良により、洗浄力の効率アップと洗濯時間の短縮も実現。さらに自動槽洗浄機能も搭載され、清潔性やメンテナンス性も向上してます。


パナソニックの新型エコナビ縦型全自動洗濯機は、NA-FA90H1(洗濯容量9kg)のほか、8kgのNA-FA80H1、7kgのNA-FA70H1 がラインナップ。2014年タテ型ハイエンドモデルのベストバイ機なんじゃないでしょうか。
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Panasonic 縦型全自動洗濯機 NA-FA H1シリーズ


また、ナノイーによる洗濯槽カビ抑制機能や衣類の除菌・消臭機能などを搭載した乾燥機能付き上級モデルもNA-FW100S1もあります。乾燥機能付きのタテ型洗濯機を物色中の人はこちらを。
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Panasonic ナノイー縦型洗濯乾燥機 NA-FW100S1


タテ型の洗濯機は、ドラム式洗濯乾燥機に比べて価格が安くてコンパクトなうえ節水性も高いということで、最近は機能性の高いハイエンド機種が人気になってますが、今年のパナソニック新作はユーザビリティを重視した改善がされているのに注目です。


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