cavelog

困った

フィリップス ヌードルメーカー HR2365 コシのある生麺が10分で打てる自動製麺機

フィリップスが発売した家庭用全自動製麺機 フィリップス ヌードルメーカー HR2365 が大人気のもよう。手打ち麺に必要な生地の寝かせ作業時間を省略できるので、約10分という早さで本格的な生麺やパスタが打てるのが特長です。


このヌードルメーカー、もともとはフィリップスが欧米やアジア地域で発売していたパスタメーカーなんですが、中国や台湾でのヒットを受け、麺のコシや食感にシビアな日本向け機能を追加して開発されたモデル。


日本仕様のヌードルメーカー HR2365/01には、製麺棒の回転時、麺の押し出し時、製麺時の各段階で約720kgの圧力を加える機構を搭載。さらにコネ時間を5分〜8分に調節が可能にすることで、デリケートな好みに合わせた麺が打てるようになってます。


1.6mm角麺、2.5mm角麺、1.6mm平麺、2.0mm平麺用のキャップが付属していて、これを付け替えることで蕎麦、ラーメン、うどん、パスタなどが打てます。フィリップス ヌードルメーカー HR2365/01の実勢価格は34000円前後。
     ↓
フィリップス ヌードルメーカー HR2365/01


また、餃子の皮など薄い板状の麺に対応したヌードルメーカー HR2369-01(Amazon限定モデル)も通販中。こちらのほうが用途が広がっていいかもですね。
     ↓
フィリップス ヌードルメーカー HR2369-01


最近、日本仕様のキッチン家電を投入してヒット商品を連発しているフィリップスが、日清フーズのアドバイスを受けて開発した製品だけに、使い込んで水や粉の分量に慣れれば、コシのあるおいしい麺類が簡単に打てそうです。麺類好きならぜひ試してみたい製品ですね。


◯関連記事:家庭用自動製麺機 ヌードルメーカーと我が家の麺職人はどこが違う



人気ブログランキングへ