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WINBOT W730 窓ガラスに張り付いて掃除する自動窓拭きロボットが登場!

ECOVACS社が開発したWINBOT W730という、窓やガラスのドアや鏡などを掃除できる自動窓ふきロボットが日本上陸。窓掃除は危険なうえ重労働なのでお掃除ロボットがあると便利。海外ではすでに出荷台数50万台を突破しているユニークな製品なのであります。


この窓拭きロボットは自分で窓ガラスに張り付いて自動的にクリーニングするので操作はスイッチを入れるだけ。専用に開発されたマイクロファイバークロスパッドを搭載していて、窓の汚れやチリやホコリなどを強力に拭き取って吸収します。


自動窓拭きは3つのステップで行なわれ、専用の洗浄液を吹き付けたマイクロファイバークロスパッドに汚れを吸着したのち、ワイパーで残った湿気や汚れをかき出し、仕上げに後部のクリーニングパッドで窓を拭き取る手順になってます。


電源はACアダプターで、真空ポンプで窓に吸着して掃除します。停電時などの落下防止にリチウムイオン電池の予備電源を搭載。さらに耐荷重12kgの安全ポッドも装備してます。


エコバックス ウィンボット W730が使用できる窓は、厚さ3mm以上、高さ60cm幅45cm以上の平面的なガラス窓。サイズは225×232×95mm、重量2kgで、電源コード3mに1.5mの延長コード、リモコンなどが付属。日本正規品の実勢価格は59000円前後です。
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ECOVACS 窓ふきお掃除ロボット ウィンボットW730


大きなガラス窓がたくさんあるマイホームや、窓拭き業者が入らないオフィスなどは、このWINBOTを備えておくと便利そうです。


表面ザラザラの壁も垂直に登って掃除してくれるお掃除ロボットの登場を待ってるんですけど、早く出ないかなあ。



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