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バンダイ ぼくはしんかんせん 変身ベルトに電車の運転席が!リアルな効果音や本物アナウンス収録だって!

電車ゴッコの好きな男の子向けのユニークなおもちゃ「ぼくはしんかんせん」がバンダイから発売。ベルトの前部が、マスコンハンドル・ブレーキハンドルと、警笛ボタン・車掌のアナウンスボタンを配した運転台になってる、いわゆる「なりきりトイ」であります。


ぼくはしんかんせん ぼくはしんかんせん

バンダイ ぼくはしんかんせん


運転台先端には、E5系はやぶさE231系山手線、N700系のぞみ各先頭車両のノーズをかたどった取替え可能なヘッド3種が同梱されていて、これを付け替えることで、その車両の運行区間の全停車駅に対応した、本物のメロディ効果音と車内アナウンス音声が流れるんだとか。


収録されている音源は、JR東日本JR東海JR西日本承認済の本物だそうで、N700系のぞみヘッドには東京ー博多間の全停車駅が、E231系なら山手線各駅など、3車両合計で全90種類のリアルなアナウンス音声を搭載。


まさにこれ、「鉄ちゃん養成ギプス」じゃありませんか!新幹線や山手線全駅の正確なアナウンスを毎日聴いて育った日には、ハイレベルな電車好きキッズが増殖するのは必至。万一全員が「中川家礼二」みたいに育ったら、世の中、五月蝿くてしかたないですが。


バンダイ「ぼくはしんかんせん」は、3月21日の発売で単4電池2本を使用。実勢価格3800円前後で予約販売されてます。
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バンダイ ぼくはしんかんせん


今までベルト系おもちゃといえば、仮面ライダーなどの「変身もの」ばっかしだったんですが、いよいよ「鉄分」系ベルトの登場ですか。至れり尽くせりのオタク系オモチャに浸って育った日本男児って、今後どう進化して行くんでしょうね?


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