プランツケアモン 鉢植え植物の水やりタイミングを音と光で通知するコミュニケーター
観葉植物や花の鉢植えの土の部分に挿しておくと、適切な水やり時期を光と音で教えてくれる、枯らし常習者さんのお助けアイテムが登場です。
モニュエルジャパンが発売する、植物コミュニケーター プランツケアモンがそれ。先端部にセンサーを内蔵していて、土に挿しておくと土の水分量を感知し、水やりのタイミングになるとLED光と音でお知らせしてくれるんであります。
植物の種類によって必要な水分量が違ってくるので、3段階のレベル切り替えが選択できるようになってます。
たとえばサボテンや金のなる木などの多肉植物ならレベル1を、パキラやポトス、幸福の木などの観葉植物はレベル2を、バジルやミントなどのハーブ類にはレベル3を選べば良いとのこと。
植物に給水が必要になると、LEDが点滅してお知らせ音がピピッと鳴るので、やり忘れナシ。まあ水をあげるのは人間の作業なんですけどね。
プランツケアモンの本体サイズは35×92×123mm。電源はコイン電池を使用。ラッパというか街灯みたいなカワイイデザインで防水加工がされてます。
通販の実勢価格は2625円前後で、ホワイト系とグリーン系のカラバリがあります。
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◯ 植物コミュニケーター プランツケアモン MF100J
「水なんて毎日こまめにあげればいいじゃん」という人もいるでしょうが、水のやり過ぎが観葉植物を枯らす原因になってることが多いんですってよ。鉢植え植物を上手く育てるのが苦手な人は、この際プランツケアモンに頼るのがいいかもですぞ。