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困った

山善 DF-RS121 床や足元がワイドに暖まる温風下噴き出しのセラミックヒーター

北のほうは軒並み大雪だそうで、さすがに冷え込んで参りました。というワケで今回は、YAMAZENの新型セラミックヒーター DF-RS121 をご紹介であります。


昨今は省エネ性と暖房効率に優れたエアコン暖房が主流になってますが、暖かい空気は室内の天井近くに溜まってしまうので、人のくつろぐ床のほうは案外寒いんですね。


そこで、サーキュレーターなどを併用し、部屋の空気をかき混ぜて暖房の効率アップをしましょうという話をよく聞くんですが、冷たい風が動くのはやっぱり寒く感じます。


さらにフローリング床の部屋では、敷物があっても底からじんわり冷えてくるんで、エアコン暖房のみではやや心許ない。そんな問題を解決してくれるのが、山善のセラミックヒーター DF-RS121 であります。


山善 DF-RS121 は、足元暖房に特化した新型セラミックヒーターで、薄型ワイドなパネルヒーターの温風吹きだし口を本体下部に搭載。床を這うような形に温風が出るので、床付近や足元を重点的に温められるのが特徴です。


本体サイズは480×170×430mmで、消費電力は1200W。強弱2段階の運転モードを備え、4段階の温度設定で自動運転ができます。ボディカラーはホワイト、ブラウン、レッドの3色あり、デザインもシンプル。実勢価格は9800円前後です。
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山善 パネル型セラミックヒーター DF-RS121


リモコンのECOボタンを押すと、弱の19℃設定で運転できるので電気代の節約に便利です。他に6〜8時間ONタイマー、オートOFF・転倒OFFなどの安全機能を装備してます。


深夜デスクワークをしてるとマジで足元からギンギン冷えてくるし、頭は暑過ぎて眠くなるし、で理想の反対になりがち。冷え性の女性や受験勉強には足元特化のセラミックヒーターが良いと思います。


◯ほかにも→ 人体感知センサー付きセラミックヒーター



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