Canon EOS Kiss X7 メチャ小さい「本格」デジタル一眼登場!ミラーレスよりコレね
キヤノンから世界最小・最軽量ボディーのAPS-Cデジタル一眼レフ、Canon EOS Kiss X7 が4月30日に発売されます。
EOS Kiss X7 は、有効画素数約1800万のAPS-CサイズCMOSセンサーを搭載した、レンズ交換式デジタル一眼レフのエントリーモデルで、ボディサイズは約116.8×90.7×69.4mm、本体のみの重さが約370gと、従来のイオス キッスシリーズに比べて大幅な小型・軽量化がされています。
しかもライブビュー撮影時のAF測距範囲が拡大されたほか、レンズキットもSTMレンズにグレードアップ。3.0型マルチタッチ液晶採用などインターフェースもGOODです。
ミラー付きのデジタル一眼にして、EOS Kiss X7 のこのコンパクトサイズはかなりの魅力。小ささで選べばミラーレス一眼のほうが小さいんですが、撮影機能と画質性能はやっぱりミラー付きでしょ。
ミラーレスのEVFファインダーを通して覗く被写体と、EOS Kiss X7 の光学ファインダーの「ナマ」絵では、撮影意欲が全然変わってきますからね。
Canon EOS Kiss X7 には、ボディのみ、EOS Kiss X7・EF-S18-55 IS STMレンズキット、EOS Kiss X7・ダブルズームキットが用意されてます。
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◯ Canon EOS Kiss X7 デジタル一眼レフカメラ
今まで荷物になるから重いからと、仕方なしにミラーレス一眼をチョイスしてきた人も、EOS Kiss X7 ならミラーありでも普段から気軽に持ち歩けるサイズ。一眼デジタルカメラの入門機としても最適ですね。