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アイシン精機 SP10・SP20 初心者に最適でデザインもグッドな電子ミシンはコレ!

家庭で裁縫をすることが少なくなった昨今、ミシンが必需品で無くなった感がありますが、いくら衣類が安いからと言って既製服を買っては捨てしてちゃ勿体ない。自分で仕立てずとも、ちょっとした修繕などに、ミシンがあるとやっぱり便利です。


最近の電子ミシンはとても使いやすくできているので、昔のミシンの感覚で触ってみるとその賢さに驚きます。コンパクトで場所も取らないし、本格的なソーイングをすることの少ない初心者向けのモデルなら、リーズナブルでコストパフォーマンスが高いです。


市場には1万円前後の低価格製品も多々ありますが、ミシンは精密機械だけに、信頼性の低いブランドは避けておくのが無難です。


価格・デザイン・使い勝手・アフターケアとも高いレベルにある、おすすめの電子ミシンが、アイシン精機のSP10とSP20というモデル。ミシンといえば、ブラザーやジャノメ、シンガーなどがメジャーブランドですが、現在ではほとんどの製品が海外製なんですね。


アイシン精機のSP20は、なんと唯一国内生産の日本製ミシン。トヨタ系列の自動車部品などで有名な歴史と実績あるブランドだけに品質は太鼓判です。


入門にぴったりのSP10は中国製ですが、グッドデザイン賞受賞のスタイリッシュなモデルで、ガイドのワンポイントナビや大きなダイヤルなど初心者にも使いやすい工夫があちこちに。3種類のカラーが選べ、本体価格が24800円と手頃なのも魅力です。
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アイシン ミシン SP10シリーズ



SP20はSP10の後継モデルで、縫い目の長さ調節がダイヤルで可能になるなど、ワンランク上のハンドメイドが楽しめる上位機種。カシスレッド、ショコラブラウン、マシュマロホワイトの3カラーバリエーションがあり、上品でスタイリッシュなボディがインテリアに馴染みます。SP20の本体価格は35900円です。
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アイシン ミシン SP20シリーズ


ほかにもSP10の木目調バージョンやセットモデルも販売中。オプションや消耗品も多彩に揃っています。両手が使えた方が作業しやすいので、フットコントローラー(別売品/5250円)は最初から購入しておいた方がいいですよ。


アイシンミシンにはコミュニケーションサイトもあるので、そちらで詳細のチェックを!
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SPシリーズ コミュニケーションサイト「笑顔のたまご」



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