ディンプレックスクラブポータブル電気暖炉のリアルな模擬炎がココロも温めます！

アウトドア好きなら焚火の炎の癒し効果は良くご存知のはず。バブル期には仲間と山の土地を買ってログハウス建てて暖炉作って洋酒啜って…なんて事が実際にできたんですが、今はもはや夢物語であります。

マイホームの暖炉に薪を燃やしてチロチロ揺れる炎を眺めながら一杯やれば、世知辛い日々もいくらかは癒されるってなもんですが、現実は狭いマンションでエアコンの節電暖房をしてるワケで、これじゃ夢もロマンもありませんね。

そんな暮らしにも少々の癒しをというワケで、先日ご紹介したタカラトミーアーツの焚火シミュレーションライト FireWood なんかが商品化されてウケているのも頷けますが、もっとリアルなビジュアル系インテリア暖房器具があるんですよ。

英国ディンプレックス社が発売している暖炉型電気ヒーターがそれ。疑似薪に電球の光の反射と屈折を巧みに用いてリアルな暖炉の炎のゆらぎを演出。火を燃やしてないのに本物の暖炉があるような癒し感を得られるのであります。

なかでもお手頃なのが、Dimplex Club CLB20Jというモデル。サイズは幅51.5×奥行31.8×高さ59.5cmで、暖房できる部屋の広さは3〜8畳が目安。実勢価格52500円前後という価格は購入の値うち十分ありです。
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◯ ディンプレックスクラブ CLB20J 電気式暖炉

クラブ CLB20Jの筐体はスチール製なんですが、重厚で高級感のあるデザインは、さすがブリティッシュメイド。556W×2の電気ファンヒーターは下部に温風噴き出し口があり、暖房器具としての実用性もマルです。

ディンプレックスの暖炉型電気ヒーターには、ウォールナット使用のゴージャスなモデルもラインナップ。インテリア性重視の方はそちらを張り込むのもいいかもです。
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◯ 暖炉型電気ヒーターの製品ラインナップ

暖炉のある別荘やログハウスの部屋を、わが家のリビングに実現できる電気暖炉。薫製は作れませんけどココロの疲れはしっかり癒せますぞ。

cavelog