グリーンハウス GH-LED10WBW 水と塩で発電！USB給電もできるLEDランタン登場
アウトドアや防災の備えに持っておくと便利な、電源が不要で、水と塩で発電するLEDランタンがグリーンハウスから発売されました！
グリーンハウス GH-LED10WBW がそれ。消費電力の少ないLED電球が普及したことで、アウトドア用ランプも充電式の製品が主流になりましたが。このLEDランタン（ランプ型懐中電灯）は、水と塩があれば自分で発電できるので充電要らず。乾電池やソーラーパネルも不要なんであります。
使い方は付属の給水パックに水と塩を入れて本体に注ぎ込むだけと簡単。電解液の塩水が内部にあるマグネシウムの金属棒（−）と炭素（＋）に反応して溶け出したイオンが移動することで電気が発生する仕組みになってます。
一回の塩水注入で約8時間発電し、塩水交換を繰り返せば1本の金属棒で約120時間の発電が可能です。10LED搭載、55lmのランタンが点灯できるほか、USBケーブルでスマホやモバイル機器への給電も可能なのがうれしい。
グリーンハウス GH-LED10WBW のサイズは210×113×228mmで重さは出力電圧は発電がDC1.5V、LEDがDC3V、充電がDC4.5V680g。ハンドルと壁掛け穴が付いてるので防災にもマルです。本体の価格は実勢3800円前後。スペアーの金属棒も1本980円で別売されています。
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◯ GREEN HOUSE 水と塩で発電するLEDランタン GH-LED10WBW
◯ 水と塩で発電するLEDランタン GH-LED10WBW用 金属棒GH-MGWR17
この製品、塩水を入れなければ発電しないので電池のように自然放電の心配なし。海水でも発電可能なので防災アイテムとしても心強いですぞ。
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