cavelog

困った

東芝 ウルオス気化式加湿器が新登場!ファンもフィルターも外して洗える潔癖症向き!?

あら、急に涼しくなりましたね。昨日まで冷房入れてたのにいきなりひんやり。こうなると今度は乾燥対策ですね。というわけで今回は加湿器の最新モデルをご紹介。東芝が9月25日に発売する、気化式加湿器 uLos(ウルオス)3モデルであります。


この東芝 ウルオス、最大の特長は気化フィルターばかりか送風ファンまで取り外して水洗いできてしまうというメンテ性の良さ。ファンが洗える加湿器は業界初だということです。


加湿器や空気清浄機が面倒なのは、やはりメンテナンスですね。しばらく使ってフィルターをチェックしたときのウワッ!という汚れぶりは実におぞましい。でも放っておくと浄化能力が落ちるばかりか気持ちも悪いんですが、できるなら汚いものを見たくない触りたくないって、ズボラな気持ちが加速します。外して丸洗いできるならカンタンでヨシ。


東芝 ウルオスは加湿器ながら、除菌や脱臭などの効果がある OHラジカル「ピコイオン」ユニットを搭載しているほか、花粉を除去するエアフィルターも内蔵。水洗い可能な気化フィルターは交換目安10年とコストパも良い。清潔好きな人にはうってつけの気化式加湿器になってます。


ウルオスのラインナップは、定格加湿能力が700ml/h 木造12畳/洋室19畳向けの KA-P70X(水タンク容量約2.8L)、同500mL/h 木造8.5畳/洋室14畳向けの KA-P50X(同約2.8L)、同300mL/h 木造5畳/洋室8畳向けの KA-P30X(同約1.5L)の3タイプがあります。実勢価格はそれぞれ23800、20800、15800円前後。
     ↓
東芝 気化式加湿器 uLos(ウルオス)製品一覧


東芝の気化式加湿器ウルオスシリーズには、温度センサーと湿度センサーが内蔵されていて、室温に対する湿度を3段階に自動設定が可能。1/2/4時間切タイマーもあり、4つの運転モード設定ができます。


ディスク型気化式加湿器ではスイスのブランド、ボネコのディスクエバポレーター が有名ですが、こちらは30畳で水7Lの大容量。ちんまい日本家屋には最新機能を搭載した東芝ウルオスがちょうどよさそう、ですね。


◯ほかにも→ 気化式加湿器のモデルラインナップ一覧



人気ブログランキングへ