cavelog

困った

東芝スマーボ V 集塵性能と実用性を強化したお掃除ロボット新モデルが登場デス!

東芝の自動掃除機、スマーボに改良型の新モデルが登場します。スマーボV VC-RB8000と下位機種のVC-RB7000 で発売予定日は9月1日とのこと。


昨年夏、掃除時間の早さと静粛性を売りにルンバの対抗機として登場した東芝スマーボでしたが、肝心の集塵能力がイマイチという評価が多く、最近では4万円前後と大きく値崩れしてます。
     ↓
TOSHIBA Smarbo スマーボ VC-RB100


このたび発売される新型スマーボ V は、室内を直線的に縦横2回ずつ、計4回丁寧に自動掃除するように集塵性能が強化されたのが特徴。従来のスマーボの室内をカメラで検知してルートを記憶しながら掃除する機能は継承されています。


またフローリングに対応した拭き掃除モップ機能、静音運転できるマナーモードや、掃除の回数を1回で終了する時短&節電モードも搭載してより実用性が高められている模様です。


第二世代の東芝スマーボVには、ホワイトボディでバーチャルガード2個付属のVC-RB8000(実勢価格89800円前後)とブラックボディでバーチャルガード1個付属のVC-RB7000(実勢価格79800円前後)がラインナップされています。
     ↓
東芝 ロボット掃除機 Smarbo V VC-RB8000-W
東芝 ロボット掃除機 Smarbo V VC-RB7000-K


アイロボット社のルンバシリーズを皮切りに、ここんとこ白物家電の目玉製品となってきている自動掃除機、いわゆるお掃除ロボット。拙宅でルンバ770を使っていることもあり 当欄でも再三とりあげて来たんですけどね。


コミュニケーション機能を持たせたシャープのココロボなども人気ですが、いくらロボットとはいえ掃除機はやっぱり掃除能力が第一。東芝もそこを押えた新モデルで巻き返しを図るようですね。今回の改良はグッドだと思います。


◯ほかにも→ 高性能機〜低価格モデルまで お掃除ロボット製品一覧



人気ブログランキングへ