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困った

マクセル サウンドボード 薄型テレビを載せられるボード型サラウンドスピーカーが登場

液晶大画面テレビのウィークポイントといえば、なんといっても音ですね。ボディが薄いのがウリだけに、どうしても音質がお粗末になってしまいます。せっかく大画面になったのだから音にも迫力をとなり、サラウンドスピーカーシステムが欲しくなります。


で、わが家でもサウンドバータイプのサラウンドスピーカーをテレビの前に置いているのですが、置くスペースがなくて製品選びに困りました。そのうえ、テレビの正面に設置するとリモコン受光部の邪魔になるので、結構使い勝手が微妙なんです。


そんなお悩みを解決する、スリムなボードタイプの薄型テレビ用サラウンドスピーカーが登場しました。日立マクセルの SoundBoard MXSP-SB2000 であります。2.1chサブウーファー内蔵、総合出力70Wデジタルアンプを搭載したこのモデル、なんと上に46型までの大画面テレビを置けてしまいます。


maxell SoundBoard には、SRSサラウンド機能搭載で出力70Wの上位機種 MXSP-SB2000(ブラック)と、出力50Wの MXSP-SB1000(ガンメタル)の2モデルがラインナップ。実勢価格は SB2000が18980円、SB1000が11980円前後とお手頃。発売予定日は6月25日です。
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maxell Sound Board MXSP-SB2000 ブラック
maxell Sound Board MXSP-SB1000 ガンメタル


サラウンドスピーカーがテレビ台になるので、レイアウトも配線もスッキリ。リモコン受光部問題もクリアです。敷くだけで手軽に薄型テレビの音質がアップできるから超便利。これはグッドアイデアですね。



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