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OLYMPUS Tough TG-1 GPS搭載・防水タフネスデジカメの本命がキタ!

オリンパスからGPS搭載の防水タフネスコンパクトデジカメ最上位モデル、OLYMPUS Tough TG-1 が登場。6月に発売されます。


タフスペックは、防水12m、耐落下2m、耐低温−10℃、耐荷重100kgとこのクラス最高レベルになってますね。


ディスプレイには、なんと有機ELモニター(3型)を採用。GPS機能と電子コンパスも搭載し、GPSはアシストデータで位置情報取得時間を短縮するA-GPS対応に。ロガー機能、気圧・標高表示機能もついてます。


光軸折り曲げ式の光学4倍ズームレンズの広角端の明るさはF2.0で、防水コンデジでは最強の明るさ。1cmまでよれるスーパーマクロに、マクロLEDライトも搭載。水中撮影やマクロ撮影時には、明るいレンズが何より戦力になりますからね。


こちらが Tough TG-1のプロモ動画。
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また OLYMPUS Tough TG-1は、専用アクセサリーが充実してるのも特筆モノ。望遠テレコンバーター TCON-T01(170mm相当)、魚眼のフィッシュアイコンバーター FCON-T01(19mm相当)をはじめ、耐圧水深45mの防水プロテクター PT-053などが別売され、防水デジカメにしてワンクラス上の撮影も可能になります。


海や野山、旅先などのアウトドアでアクティブに撮影できる、GPS搭載の防水コンデジは最近の人気製品で各ブランドとも新機種を投入してるんですが、防水とタフネス性能を追求するぶん、どうしても撮影性能が見劣りしてしまうのは痛し痒しでした。


とはいえ価格がコンデジの範疇を超えてしまうと、別種のカメラを選択?となる結構微妙なジャンルなんですが、その点この オリンパス タフ TG-1は、ハイスペックにして現在の実勢予約販売価格が45000円前後。なかなかいいところに着地してるモデルだと思います。
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オリンパス デジタルカメラ OLYMPUS Tough TG-1


ボディデザインも無骨すぎず好感。F2.0レンズでテレコンも使えるし、普段使いのコンデジとしても案外ベストチョイスなんじゃないでしょうか。



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