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パイオニア ポタナビ登場!パナのゴリラにソニー ナブ・ユー 自転車ナビはどれが買い?

自転車や散歩、いわゆるポタリングの楽しみを広げてくれるGPS搭載のサイクルナビゲーションが出揃った感じですね。


なかでもニューフェイスのパイオニア ポタナビ SGX-CN700 は自転車ポタリング専用モデル。先行のパナソニック ゴリラ CN-MC01L やソニー ナブユー NV-U37 は自転車対応のミニ・カーナビの位置づけです。ちょっと特徴を見てゆきましょう。


イオニア ポタナビ SGX-CN700 は、自転車専用ポタリングナビ。タテ型の2.4型液晶画面を搭載し、GPSで自転車の現在位置と目的地までのルートを地図上に表示。散策時間を設定すると時間内に往復可能な円形ゾーンを示してくれるのが便利です。カスタマイズできるスピードメーターも楽しい。


音声案内機能はナシですが、天気状況やコンビニ、街のスポット情報も検索可能。帰宅後、3G通信でPCと接続して走行データを自動作成できます。IPX5の防滴防塵耐震設計で約10時間の連続稼働が可能です。カラーは白と黒。実勢価格は39900円前後です。
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パイオニア ポタナビ potter navi SGX-CN700


パナソニック ゴリラ CN-MC01L は、4.3インチのLEDバックライト液晶の明るくワイドな画面で見やすさと操作性が良好な旅ナビ。こちらはポータブルカーナビの自転車対応製品だけにクルマにも取り付けが可能です。


交差点での右左折を矢印と音声で知らせるウィンカーガイド付き。自転車・自動車・歩行者の3つのモードの切り替えができるので、徒歩での散歩や観光旅行など幅広く使えるのがメリットです。IPX5の防滴仕様で縦画面表示も可能。実勢価格は26000円前後です。
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Panasonic Gorilla ゴリラ CN-MC01L


ソニー ナブ・ユー NV-U37 も、多用途に使えるポータブルナビ。山岳エリアの地形図も収録し、アウトドア用GPSとしても使えるのがポイント。自転車ナビ機能では、クルマの通らない細道や道の勾配状態など8種類のルート探索でナビゲートします。音声機能付き。


3.5V型タッチパネル液晶を搭載し、防滴はIPX5です。電源関係がPSPと共通なのも便利なところですね。山指向のサイクリストにはコレが嵌まると思いますよ。カラー3色。実勢価格は23000円前後です。
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SONY nav-u ナブ・ユー NV-U37


ほかにも自転車用ナビは出てますが今回は代表3機種をご紹介。自転車のみならポタナビがバッテリーの持ちも良くてオススメですが、画面が小さいのが少々難点。多機能と見やすさで選ぶならゴリラですが、画面が大きい分電池の持ちは良くありません。ナブユーはその中間というところ。自分の行動タイプにあわせた選択が吉ですね。
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自転車用ポータブルナビゲーション モデル一覧


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