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靴のママでも足裏が温かい!平面パネルタイプの遠赤外線フットヒーターが重宝モノ

デスクワークや受付業務などで足裏が冷たいと、寒さが足腰やカラダ全体に響きます。そこで足を載せて温めるタイプのフットヒーターや足温器があると重宝するんですが、頻繁に立つような仕事や来客の多い場合など、いちいち靴を脱いでヒーターに載せてられないですからね。


そこで、靴を履いたままでも足裏が温められる製品があるとありがたい。オフィスなどで靴やスリッパを履いたままでも暖かく、設置場所をとらない机の足元にペタっと置けるタイプのフットヒーターを物色してご紹介するのであります。


まずは、音波式のフットヒーター デスクスパ。幅42×奥行35×厚さ2.8cmのサイズ。プレートの伝導熱で直接温めるほか、対流熱で足回りの空気も温め、遠赤外線効果の放射熱の3パターンでじわじわと足元が暖かくなって冷えを解消します。消費電力は65Wで、10時間使って電気代が約6~10円と省エネです。


デスクスパの表面温度は45℃~60℃程度。温度調節機能はありませんが、センサーが自動温度調節をします。フローリングやリノリウム床でのスリッパ使用はもちろん、靴を履いていても十分暖かいのは対流熱と放射熱が上がってくるから。機能はシンプルですが、エアコン暖房と併用するとかなり使えます。価格は実勢9800円です。
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温波式足温器 デスクスパ 人気No.1足温器


お次は、SKNETの遠赤外線カーボンパネル ぽかぽかフットヒーター SK-FH011。サイズは幅45×奥行32×厚さ2cmでカーボン面状発熱体を採用。遠赤外線と輻射熱で足裏を温めます。こちらのフットヒーターにはコントローラーが付いていて、サーモスタット制御の40/50/60℃(弱中強)3段階調節が可能。2/4/6時間のオフタイマーが搭載されてます。


温度調節が可能なので、靴下なら弱、靴のママなら強と履きものの厚みに合わせて選択できるのが便利。消費電力は37〜23Whで、弱で10時間使ったときの電気代はおよそ50円程度か。価格は実勢7240円とお手頃になってます。
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SKNET 遠赤外線カーボンパネル ぽかぽかフットヒーター SK-FH011


靴のままでも温かいとはいうものの、さすがに厚底ブーツや高いヒールの靴の場合は足裏ぬくぬくはキビしいかも。でも輻射熱や放射熱でデスク下の空気が温められるから、下半身の冷えは相当解消されると思いますよ。風も出ないし運転音もしないパネルタイプのフットヒーター、冬のデスクワークや勉強に重宝しますよ。


◯ほかにも→ 薄型フットヒーター&パネル型足温器 製品ラインナップ


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