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インナーヒーターグローブ 用途に合わせて充電池式/乾電池式とコード有無を選ぼう

寒い日の屋外作業やバイクライディング、スキーなどのウインタースポーツにも、もはや手放せなくなった感のあるバッテリー式ヒーター付き手袋ですが、それらインナーヒーターグローブの性能や使い勝手も年々進化し多様化してきてます。


ヒーターグローブには、充電池式、乾電池式、大容量バッテリー搭載タイプをはじめ、コードレスタイプや温度調節可能タイプなどいろんな製品があり、価格も5000円くらいから15000円前後まで多種多様です。


バイクのロングツーリングと自転車のちょい乗り、屋根の雪下ろしと犬の散歩では、使用時間も使い勝手もずいぶん違いますからね。ひとつの製品ですべての用途に使おうとすると、使用途中に電池切れしたり、コードが邪魔で動き辛かったりと、少々無理が生じますから、そこは用途に合わせた製品選びが大切ですね。


長距離ツーリングに使うなら、5段階の温度調節と20時間〜6時間の持続時間が頼もしい、充電バッテリー式のベスウォーマー ヒートグローブEX バッテリーセットがおすすめ。充電式リチウムイオンバッテリーと装着に便利なバッテリーケースが付属。腰のベルトにバッテリーを装着し、シャツの内側と袖にコードを通して使用します。車輌用コントローラー付属のライダーズセットもあり。
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ベスウォーマー ヒートグローブEX 製品一覧


雪かき作業やスキーなどのスポーツ、自転車でのちょい乗り用のヒーターグローブなら、コードレスタイプが動きやすくて便利です。乾電池式と充電池式の2タイプがある、コードレス おててのこたつ がベストチョイスでしょう。手首の部分にバッテリーや電池ボックスが搭載されています。


充電バッテリー式おててのこたつは、約10秒程で指先があったかに。軽量で伸縮性も良く、手指の動きもしなやかです。弱で約12時間、中で約5時間、強で約3時間程度、あたたかさが持続します。
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おててのこたつ 充電バッテリー式 コードレス式ヒーター手袋


乾電池式おててのこたつは、片手首に単3電池各3本を装着。弱で約10時間、中で約5時間、強で約2時間程度使えます。乾電池式の良いところは予備のエネループ充電池などを持ってゆけば、途中で切れても即交換可能なところ。バッテリーのないぶんグローブ本体の価格もリーズナブルです。
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おててのこたつ 乾電池式 コードレス式ヒーター手袋


というわけで、普段使いのヒーター付きインナーソフト手袋には、乾電池式のコードレスタイプが使い道多そうな感じです。必要な用途に合わせて最適なタイプをチョイスしましょう。


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