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Reebok CLASSIC ZIG CLIFFHANGER マウンテンブーツにもジグテック搭載デス!

リーボックのクラシック ジグ クリフハンガーは、アウトドアブーツテイストのアッパーに、あの強面ハイテクソール ZIGTECHを搭載した、新ジャンルのフットウェア。アッパーのデザインはどちらかと言えばクラシカルなのに、ソールはインパクト大の斬新ジグザク形状。これぞハイブリッド・シューズと呼ぶにピッタリのブツですね。


ReebokのZIGTEC搭載ランニングシューズは、接地の衝撃を前方への推進力に変えて筋肉の疲労を軽減するというクッショニングテクノロジーと過激とも言えるビジュアルで人気なんですが、そのコンセプトとアウトドアテイストが合体。このところ、アウトドアものが流行ってますから、さすがにいいトコ突いてきます。


先日ピックアップした、ナイキ エア マックス コンクアー と同じようなコンセプトですが、ことルックスのインパクトでは、このリーボック クラシック ジグ クリフハンガーに軍配があがりそうなんであります。


さて、Reebok CLASSIC ZIG CLIFFHANGERの機能性はどうか。搭載されているジグテックソールは、ランニング仕様のものとはパターンが違い、オフロードでのグリップ性能を高めた形状になってます。また、ライニング中綿にはシンサレート素材を採用して、軽量かつ高い保温性を確保。寒冷地などでのアウトドアユースに対応しています。


クラシカルなマウンテンブーツタイプのアッパーには、シューホールではなくDリングを採用して雰囲気を盛り上げてます。個人的にはトゥーの形状がもう少しラウンドな方が好みなんですけどね。ともかくクッション性が高くて軽量なので、山道も快適に歩けそう。トレラン使用も適だそうです。下り坂で跳んでしまいそうだけど大丈夫か?


Reebok クラシック ジグ クリフハンガーにはブラウンとブラックのモデルがあって価格は実勢16800円前後。ナイキのエア マックス コンクアーと価格帯も近い。しかしこの靴、街でも山でも超目立つこと間違いなし!


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