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Dyson DC36 ダイソン新型サイクロン掃除機はボディがボール型!なるほど楽ちん

ダイソンといえばサイクロン式掃除機。パワフルにゴミを良く吸い、長く持続する吸引力には定評がありますけど、反面タカイ、ゴツイ、ウルサイという印象があったことも事実ですね。


そのあたりの欠点を突いて、日本の家電メーカー各社は日本の住宅事情に合ったサイクロンクリーナーを発売して競いはじめたわけですが、ダイソンのサイクロンにも改良が加えられ、前モデルのDC26では、日本仕様にボディの小型化がされて好評でした。
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Dyson DC26 モデルラインナップ


今回登場した新モデル、Dyson DC36はなんとボディがボール型に。かえってボディサイズや重量がスケールアップした訳なんですが、使いにくくなったと思いきや、これで狭い場所での操作性ががぜん向上したのであります。この辺りさすが、ダイソンという感じ。


掃除機って、かけているとき一番ストレスを感じるのが、廊下の角やテーブルの足などにボディが引っかかってスムーズについてこなかったり、横転したりしてしまうときですね。いちいち戻って起こしてやらなきゃならない。ボディが球体になったことでスルリと通り抜け、重くなったことで横転しにくくなったんです。


狭い場所での掃除機がけは、掃除機本体自身が邪魔っけになるんですが、それもホースが50度幅でクルリと回転してついてくるから楽ちん。なるほど、このほうが掃除しやすいや。考えてますねダイソン。


Dyson DC36は、定評のパワフルな吸引力も向上したうえ、騒音も4dB低減されて静音性がアップされてます。この新型DysonBall DC36にはカーボンファイバー タービンヘッドと同モーターヘッドのモデルがあり、部屋でペットを飼っている人に便利なペットケア仕様もラインナップされてます。
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Dyson DC36 サイクロン式掃除機 モデルラインナップ


操作性が改良されて掃除がスイスイ楽になった、新型サイクロンクリーナー Dyson DC36。逆転の発想というべきか。黙って俺に付いてこい!って感じ。まあ収納スペースはそれなりに必要ですけどね。


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