アイオーデータ ロックビジョン3D 裸眼で立体動画が楽しめる7型サブモニタが安い！
アイ・オー・データが挑戦者ブランドから発売したロックビジョン3D（I-O DATA RockVision 3D）はメガネなしの裸眼で3D立体映像が見られる7型ワイドのサブディスプレイ。PCと一本のUSBケーブルで接続するだけで、YouTube 3Dなどの3DコンテンツやDVD、写真などが裸眼で立体視できます。
裸眼3Dのディスプレイがあっても、まだそんなに3Dソフトがないぞ！と言う人も心配ご無用。I-O DATA RockVision 3Dには2D→3D変換機能の再生ソフト、Arcsoft Total Media Theatre が標準添付されていて、手持ちのDVDや写真なども3Dに疑似変換して観ることができるんであります。
ロックビジョン3Dの3D変換方式は、パララックスバリア（視差バリア）方式。最近はスマートフォンやモバイルゲーム機に3D対応ディスプレイ搭載の製品が増えてますからご存知でしょうが、小画面サイズだとけっこう飛び出るんですよね。ロックビジョン3Dは7インチディスプレイ（800×480）だからかなり迫力があります。
ボディデザインもシンプルでいい感じ。ディスプレイ部が回転してタテ・ヨコどちらの方向にもセットできます（ただし縦位置は3Dに対応しません）。カラーも流行りのピアノブラックでPCの横に並べてもキマリます。電源はUSBバスパワー供給です。
ロックビジョン3Dのそそるところはなんといっても、実勢19800円という低価格。対応OSは Windows Vistaと7（XP不可）です。2Dのサブモニタとしても使えるから、良い買い物だと思いますよ。
↓
◯ 裸眼3D対応7型サブディスプレイ I-O DATA RockVision 3D
ワシは愛用PCが3D対応ディスプレイなんじゃ！と言う人は2D→3D変換ソフトをインストールして手持ちの3Dコンテンツをサクサク増やしましょう。
↓
◯ 手持ちの動画を3Dに！！「動画一発3D変換 MakeMe3D」
こちらのソフト MakeMe3D は、3D対応携帯をはじめすべての3Dモニターに対応してます（DL価格は4200円）。
