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BOSE Companion20 マルチメディアスピーカー PCが極楽サウンドマシーンに!

BOSE(ボーズ)からコンパクトなPC用マルチメディアスピーカー、BOSE Companion 20 multimedia speaker system が登場。スリムでエッジなデザインもさることながら、サブウーファー無しのコンパクトなスピーカーから広がりのある迫力サウンドを再現してるのはさすがボーズというところ。PC用スピーカー物色ならこのコンパニオン20でハズレ無しでしょう。


ボーズ コンパニオン20のサイズはW90、H220、D147mmというスマートでコンパクトな仕上がりに。フルレンジユニット1基のみの搭載ですが、キャビネット内をのたくるようにして背面バスレフポートがあり、こいつがサブウーファー不要の豊かな低域再生と音の広がりを実現。右側スピーカーにステレオアンプが内蔵されてます。


コンパニオン20の操作は円筒形のコントロールポッドで行ないます。円筒上周部がボリュームダイヤル、天面のシルバー部がミュートボタン、円筒下部にイヤフォン出力とアナログピンジャック入力端子が付いていて、PMDなどの簡単接続が可能になってます。


音の良さには、独自開発のTrueSpaceステレオ・デジタル・プロセッシング回路が一役買ってまして、こいつで幅の狭いパソコンサイドの外側に広いステレオ音域のイメージを広げることが可能とのこと。PCでもたまにはゴキゲンサウンドで部屋を満たしたい時がありますからね。


ボーズのPC用スピーカー新モデル、コンパニオン20のカラーはシルバーのみ。アンプ出力等は非公開ながら、ちょいと試聴したところ同社PC用アクティブスピーカーシステムでは最良の出来じゃないかと思いました。価格は33600円。特にMacにフィットするデザインですね。
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BOSE Companion20 マルチメディアスピーカー


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