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パナソニック エバーレッズ LDA7L-G登場!LED電球はもう暗くない

省エネ、長寿命に価格低下が加速して、がぜん照明器具の主流に躍り出てきたLED電球ですが、もうひとつの懸念事項だったのが「ちょっと暗いんでないの」と感じるところでした。その問題点を解決したのがパナソニックが3月18日に発売するLED電球、EVERLEDS(エバーレッズ)LDA7L-G(電球色)とLDA7D-G(昼光色)なんであります。


このパナソニックの新LED電球は、現在業界最高の配光角(光が広がる角度ですね)約300度を実現した製品。いままでLED電球が白熱電球に比べて暗いと感じたのは、LED光の直進性が強いため、周囲への光の広がりが少なかったからなんですね。


Panasonic EVERLEDS LDA7L-GとLDA7D-Gの電球内には、2枚の反射板を設けて、上や横の方向へも圴一に光を届ける工夫がされています。これにより、電球色タイプのLDA7L-Gは白熱電球30形相当、昼光色タイプのLDA7D-Gは40形相当の明るさを実現しました。


もちろんLEDだから長寿命。定格寿命は約40000時間白熱電球の40倍。まあ保証されるわけではないですけど、20年くらい買い替えの必要ナシということになります。LDA7L-GとLDA7D-Gの対応口金はE26。消費電力は7.2Wと明るくて超省エネのLED照明なんであります。つぎの白熱電球の交換はもはやコイツで決まりですね。価格は通販実勢3500円前後です。


◯ほかにも→ 各メーカーLED電球 製品ラインナップ一覧


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