オッツイ3300 日本初上陸ブランドのOTZ-1 Chukkaは独自構造で履きごこちも良し

今季日本に初上陸したフットウェアブランド、オッツィ3300（OeTZI3300）は昨年カリフォルニア州に誕生したブランドなんですが、それだけに地球環境に配慮した製法や医学的アプローチによる健康的な姿勢を促進するフォルムデザインなど革新性の高いモデルを発表しています。

そのオッツィ3300のOTZ-1 Chukkaは全天候型レザーを使用したミッドカットタイプモデル。アッパーとアウトソールはダイレクトに縫い合わせられており、接着剤を使わないエコ構造。ユニークなのはつま先寄りに設けられたベルクロでフィット感を微調整できること。

また、オッツィ3300はライニングの一部が露出する構造になっており、通気性と保温性にも優れています。インナーは伸縮性のある素材で履き心地も抜群。コルクを用いて抗菌性も確保しています。

オッツィ3300にはミッドカットのOTZ-1 ChukkaとローカットタイプのOeTZI3300 OTZ1 Lowもラインナップ。フィルムも新鮮だし風合いも良く、人気が出ること間違いなしの新鋭シューズブランドですね。
→ オッツィ3300のモデルラインナップ