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三洋ライスブレッドクッカーGOPAN(ゴパン)SPM-RB1000 でお米のパンを食す!

SANYOのホームベーカリー GOPAN(ゴパン)SPM-RB1000は画期的なライスブレッドクッカーなのであります。フツーのホームベーカリーとどう違うか?それはお米から簡単にパンが作れるということ。で、ここからが肝心。米粉ではなく普通の米粒からパンが作れてしまうのが凄いんですよ。これ世界初。


GOPAN(ゴパン)は粉砕用とコネ用の二つのモーターをひとつの回転軸で逆回転させて、全自動で生地を作ってしまうスグレもの。家庭にある米粒を粉砕して米粉にするのは硬くて大変なんですが、粉の手前でペーストにして生地を作ってしまうことで、その問題をクリアしたってわけです。


玄米や雑穀米など、お米の種類を変えるとでき上がるパンの味わいも変わるので、いろいろ楽しめるのが吉。もちろん普通の小麦粉を用いた食パンもできます。合計22種類のパンが焼けるメニューを搭載。3段階の焼き色調整も選択できます。


やっぱり輸入に頼っている小麦より、お米を食べたほうが日本の将来は明るい。これからはこのGOPAN SPM-RB1000で米粒パンを焼いて食べましょう。食パン1斤が、4時間弱で作れます。11月11日の発売で実勢価格は49800円。SANYO GOPAN SPM-RB1000 にはプレミアムレッドプレミアムホワイトの2色がラインナップしてます。


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