ソニー ウォークマンW NWD-W253 防水仕様でファンランにぴったり
ソニーのイヤフォン一体型ウォークマン、Wシリーズに防水性能をプラスした新モデル、NWD-W253が登場しました。先代モデルW202の2倍の4GBにメモリ容量がアップされたほか、フォルダスキップやジョグレバーの採用など、使い勝手と装着感が向上しています。
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ウォークマンW NWD-W253が防水仕様になったことで、スポーツやランニング中の汗や雨を気にせず音楽を楽しめるようになりました。また本体を丸ごと水洗いも可能。ただしUSB端子部分のキャップを閉める必要があります。装着はイヤーピースを耳の穴に挿入するタイプで、耳にかける必要がないのでメガネの人でも邪魔になりません。左右の本体は強力な磁石でつなげることができ、付属のカバーで接続部分を固定できます。
ウォークマンW253の内蔵バッテリーでの連続再生時間は約11時間で、USBで充電します。3分間充電するだけで約90分間再生可能なクイック充電に対応しているのが便利です。操作はR側にあるジョグレバーで行なえ、前方に倒して長押しするとフォルダ送り、後方だとフォルダ戻しができます。サビ部分だけを連続再生するZAPPINも搭載。シャッフル再生との併用も可能になってます。防水装備のせいか前モデルより若干重くなってますが、装着感が向上したのでほとんど気になりません。ソニー ウォークマンW NWD-W253のカラーは、ホワイト、ブラック、ライムグリーン、ピンクの4色がラインナップ。実勢価格は9000円前後です。関連記事:Nike+でデジタルランニング
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