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困った

SONY S-Frame DPF-X75 デジタルフォトフレーム選びのキモ


デジタルフォトフレームどれがいいんだ?!売り場に行くとピンからキリまでずらりと並んでますね。ギフト用なら適当に選ぶのかもしれませんけど、いざ自分用となると真剣になってしまうのが人の常(笑)。というのは、このデジタルフォトフレームというブツ自体が、かなりニッチで中途半端な家電だからでしょうね。買っても、果たして使うだろうか?という。

デジタルフォトフレーム使うだろうか問題はひとまず置いといて、とりあえずの命題の、どの機種がいいのか?といえば、話題の3Dビューじゃないのなら、ソニーエスフレームがいいんじゃないんでしょうか。理由としては画質がいいこと、視野角が広いこと、デザインが美しいこと、使い勝手が良好なこと、など。SONY S-Frameの旧モデルは画質は美しかったものの視野角が狭かったのが気になったんですが、新モデルのS-Frame DPF-X75では改善されました。縦置きしてもクッキリ見えます。




S-Frame DPF-X75の画質の良さに付いては、売り場でデモ品を見れば納得できると思います。他メーカーのデジタルフォトフレームは、動画やBGMなどの付加機能にチカラが入っている物が多いんですが、S-Frame DPF-X75は、それよりも写真表現の美しさとスライドショー機能の充実に特化してるんですね。そう、7型程度の中途半端サイズのディスプレイをやたら多機能にしても、それならポータブルワンセグテレビを買おうということになりますからね。

オカズは切り捨てて、画質と操作性とスライドショーにこだわった本格デジタルフォトフレームとなると、このSONY S-Frame DPF-X75に落ち着くわけなんです。デザインもシンプルで洗練されてます。カラーはシルバーとブラックの2種。実勢価格は14000円前後です。さて、買ってリビングに置いたは良いけれど、見るかなあ?写真を入れ替えるかなあ?すべて自分次第ですね(笑)
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