OPTOMA EP7155i
モバイルプロジェクターといえば、各社からポケットサイズの製品が発売されていますが、実際に大人数での会議やプレゼンテーションに使うには、光量や解像度がかなり足りません。ビジネスユースにはやはりスタンダードな機種が必要になるんですが、やはりそこそこのサイズ・重量になりますし、お値段もそう安くはありません。まあ会社の備品だから…ということなんでしょうが、軽くて高性能に越したことはないですね。そこで注目したいのがOPTOMAの小型プロジェクター、EP7155iとEP1691iなんであります。
OPTOMA EP1691i
このオプトマデータプロジェクターの新製品、EP7155iとEP1691i、
DLP方式の小型プロジェクターなんですが、現在小型プロジェクターの主流になってきた液晶方式に比較すると、かなり
コントラスト比が高いので、投影される画像が鮮明です。小型にもかかわらず3000ルーメンという高輝度で、明暗にあります。サイズは幅220×高さ71×奥行178mm。重さは約1.4kgと小型軽量。このサイズなら容易に持ち運びが可能なので出張や外出先でのプレゼンにも荷物になりません。
オプトマ EP7155i、EP1691iには
HDMIをはじめ
VGA、S映像、コンポジット、オーディオ、USBと一通りのデジタル機器に対応。同クラスの製品に比較して小型でリーズナブルなので、コストパフォーマンスが高いです。また、発生する熱を前面から排気する方式を採用。プレゼン中に熱気に晒されるプレゼンターの鬱陶しさを解消しています。リモコン付属でスタンダードモデルのEP7155iと解像度を高めたハイスペックモデルのEP1691iがラインナップされています。実勢価格はEP7155iが85000円前後、EP1691iが103000円前後です。
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