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ブルーレイディーガ Wで10倍の長時間録画モデル DMR-BW880



↑ブルーレイDIGA 1TB HDD
 DMR-BW880-K
パナソニックの新ブルーレイディーガが高画質かつ10倍の長時間録画機能を搭載して登場しました。低価格モデルのDMR-BR580からダブルチューナー搭載、無線LAN対応のハイエンドモデルDMR-BW880まで、4機種がラインナップされています。新しいアドバンスドAVCエンコーダーを搭載して映像の処理能力が大幅に向上されたことで、フルハイビジョン10倍の長時間録画においても精細な高画質を維持しているのが特徴です。

Panasonic ブルーレイDIGA DMR-BW880 は1TBのHDDとダブルチューナーを搭載したモデルです。10倍録画モードでの2番組同時録画が可能で、フルHD画質の映像が約900時間分も録りためられます。別売の無線LANアダプタ DY-WL10をUSB端子に装着すれば、アクトビラ等のネット機能を利用でき、大容量のデータでも安定して受信することが可能です。高画質VGA対応の新・番組持ち出し機能で携帯電話に転送して、野外での視聴も可能になってます。

新ブルーレイDIGAのラインナップは、DIGA DMR-BW880を筆頭に、DMR-BW780、DMR-BW680、DMR-BW580の4機種。
DIGA DMR-BW780は750GB HDD+ダブルチューナー搭載で無線LAN機能には非対応のモデルです。500GB HDD+ダブルチューナー搭載機がDIGA DMR-BW680で、無線LAN非対応ながらコストパフォーマンスに優れてます。エントリーモデルのDIGA DMR-BW580は、500GB HDDの無線LAN非対応モデルですがアクトビラ対応で10倍録画ができてU-10万円は非常に魅力的な価格ですね。

7倍とか8.5倍とかレコーダーの高画質長時間録画時間はじりじり伸び続けてきましたが、これらの新ブルーレイディーガの登場でイッキに10倍に到達してしまいました。大画面テレビと合わせてハイビジョンテレビ番組をたっぷり楽しむのに、容量不足の心配はほぼなくなってきましたね。
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