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3D立体表示対応22型W液晶ディスプレイ ZALMAN ZM-M220Wの実力は



  ↑ZM-M220W
最近は3D映像が急激に身近なものになってきた感がありますが、なんと2D・3Dに両対応した22型ワイドの液晶ディスプレイが3万円台の低価格で手に入るまでになりました。この価格なら家庭で手軽に3D立体映像が観賞できます。もちろん普段は普通のディスプレイとして使用が可能です。そのディスプレイとは、ZALMAN 3D LCDモニタ 22インチ ZM-M220W。どえらい世の中になってきたもんですね。

ZALMANの3D立体対応 22型ワイド液晶ディスプレイ ZM-M220W(JWZMM220W)は高品質の3D立体を見ることのできる家庭用のモニターで、3D視聴時には付属の偏光メガネを掛けて観賞します。映画館やアミューズメントパークの3Dアトラクションで掛けるのと同じですね。ZM-M220Wには通常のメガネタイプとメガネの上から掛けられるクリップオンタイプの2種類のメガネが付属してますので近眼の人も安心。

3Dシネマの「アバター」などが話題になってますが、今後は映画もどんどん3Dで制作されるものが増えてくるのは間違いないところ。ということはどんどん3D映像のソフトが増えてくるということですから、今3D対応のディスプレイを入手しておいても損はないと思います。また、富士フイルムの3Dデジカメ FINEPIX REAL 3D W1にも対応。ZALMAN ZM-M220Wに同梱のソフト、「Stereoscopic Player for Zalman Edition」を使用すれば、FINEPIX REAL 3D W1で撮影した写真や動画も3Dで楽しめます。なんとまあ、お子さんの成長記録を3D映像で残せる時代が来てしまったというわけですねえ。

市販されている映画やアニメーション、ゲームなどの3D映像を楽しめるのはもちろん、別売のソフト「Tridef3DExperience」をDL購入すればGoogle earth立体視できるというサプライズも。通常の2Dディスプレイとしての性能スペックも十分なので、ネットは2D、ゲームは3Dと手軽に切り替えて楽しめます。普通のDVD映像も疑似変換して立体視することもできますよ。ただし使用しているパソコンのOSやグラフィックカードによっては対応ドライバが異なってきますので、自分のPC環境をよく確認の上で購入した方が良さそうです。

というわけで、立体ソフトやゲームを楽しんだり自分で撮影した3D動画をモニターするのに、ZALMANの3D対応 22型ワイド液晶ディスプレイ ZM-M220Wはいかにも手頃。先に持ってた方が絶対にトクしますよ。実勢価格は39800円です。