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G-SHOCK FROGMAN Final Edition 名機の最終記念モデル



カシオのダイバーズウォッチ、G-SHOCK FROGMANの名機 GW-200は2001年に4代目フロッグマンとして登場以来8年間生産され続けてきましたが、最終モデルの G-SHOCK FROGMAN Final Edition GW-200Z-1Jfが発売されて、有終の美を飾ることとなりました。9月に新モデルの5代目フロッグマン GWF-1000-1JFが登場したこともあって惜しまれながらの引退という形ですね。というわけで、GW-200Z-1Jfはファイナルを記念したスペシャルエディションになってます。



G-SHOCK FROGMAN Final Edition GW-200Z-1Jfは、左右非対称ケースに黒と赤と黄色という1993年登場の初代フロッグマンDW-6300のカラーリングを踏襲しています。裏ブタのダイバーカエルの刻印には、GW-200シリーズを記念して、泡が200の数字にアレンジされているという小粋な遊びゴコロが加えられてます。機能は8年前のままですが、ソーラー、ログデータ記録、200m防水など、今でも見劣りすることはありません。発表当時、いかに衝撃的なモデルだったかがよくわかりますね。

CASIO G-ショック マスターオブGシリーズの中、G-SHOCK唯一の本格ダイバーズウオッチのロングランモデル、フロッグマンGW-200の最後を飾る記念モデルの GW-200Z-1Jf、かつてダイビングやマリンスポーツに愛用した人は、この機会にコレクションされておいてはいかがですか?
関連製品:G-SHOCK FROGMANの新作 GWF-1000-1JF