オーディオテクニカのポータブルヘッドホンアンプAT-PHA10
圧縮音源を本格サウンドに再生するポータブルヘッドホンアンプ AT-PHA10が、audio-technicaから12月11日に発売されます。ヘッドホンやポータブル音楽プレイヤーの圧縮音源をより原音に近づけて再生する高音質の電池式アンプ。モバイルプレーヤーの音質にこだわりたい人にはうってつけのデジモノオーディオです。
オーディオテクニカの新作ポータブルヘッドホンアンプ AT-PHA10は、サイズが H55×W34.5×D15.5mmとコンパクトで重さも約19gと超軽量。単４形乾電池１本で約50時間も駆動するスグレもの。ステレオミニプラグ入力に対応してます。手元のコントローラーにはダイヤル式のボリュームコントロールが装備され、どデカサウンドで再生中にもミュートボタン一発で外部の音がすぐ聞けるので便利で安全。使い勝手の良さもポイントです。ポータブルアンプ AT-PHA10は広い音域のダイナミックレンジが獲得できる、高解像度のヘッドホン回路が内蔵されています。CCL回路搭載で深みのある低音を再生。ヘッドホンアンプ内の歪みを抑えるカップリングコンデンサーレス回路を搭載して高音質再生を実現してます。いつも聞いてる圧縮音源の楽曲が、グンとパワフルかつ繊細に再生されるので、かなりトクした気分になれること請け合いです。カラーはブラックとホワイトの２種。標準価格は6300円ですが実勢は4500円前後になるみたいです。12月11日発売で現在予約販売受付中。
