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ソニー VAIO Xシリーズ 誇らしげにデビュー!

SONY VAIO Xシリーズ X118 Win7HomePremium 32bit ブラック VPCX118KJ/B
SONYから超薄型、超長時間駆動のネットブックVAIO Xシリーズが登場した。もちろんOSにはWindows7 Home Premium 32bitを載っけてます。しかしこのあたりのスペックのモバイルノートはもうネットブックって言わないんだっけ?まあいいか。VAIO Xシリーズ VPCX119KJ/Bは店頭販売の標準仕様モデルで、Microsoft Office Personal 2007がバンドルしているタイプです。


SONY VAIO X VPCX119KJ/B
↑118300円
このVAIO Xシリーズ、ボディ全編どこを測っても13.9mmという、こだわりの薄さ。もうサイドの出力端子やLAN端子なんかは厚みギリギリに根性で収めたという感じ。これらの端子は特別に新規設計したもののようです。ディスプレイは11.1型ワイドでキーボードのピッチは約17mmを確保。これなら不器用なわたしでも大丈夫。タッチパッドジェスチャーに対応してます。

駆動時間は標準のLバッテリー搭載時のカタログ値で約10時間、オプションのXバッテリーを使用した場合は20.5時間の駆動も可能だそうです。そして重さは765g。直販サイトのみで購入できるモデルVAIO X VPCX11AKJならSバッテリーを選択することで世界最軽量655gのモバイルPCを手に入れることができます。


SONY VAIO X VPCX118KJ/B
↑106830円
VAIO Xシリーズのボディデザインはかなりの美しさ。やっぱりシェイプして絞り込むと輝いてくるものですねえ。ソニーのプライドがひしひしと伝わってくる感じです。ここには標準モデル販売サイトのリンクを貼っておきますけど、正味の話、ソニーのWEB直販サイトで限定カラー&上級CPUモデルを選択したほうが美味しい感じがしますです。あとはWindows7がビスタのような不評もなくサクサク走ってくれれば言う事なしなんですがね。
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