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困った

PSP go 遊びもサイズも軽快に、いよいよデビュー!



↑25459円(楽)
SCEPSP goプレイステーション・ポータブル go)が11月1日に発売になります。今回のPSP-goはどう進化したか? 一言でいってしまうとより遊びやすく、より携帯しやすくなったということに尽きます。だって機能面は旧製品のPSPにほぼ載りきっちゃってますから。携帯ゲーム機にとって「遊び」のユーザビリティーが軽快になることは最優先事項といっても過言じゃありません。PSP-goはその原点をブラッシュアップして、より遊びやすいポータブルゲーム機に進化したのであります。


新型PSPPSP-goは本体がスライド式になり、より軽量コンパクト化されました。気になるボタンの操作感はおおむね向上してますが、ボタンの配置は若干変わっています。まあこれは慣れがありますから使用感に個人差があるでしょうね。しばらくゲームをやりこんで速やかにPSP-goと手を一体化させてください(笑)。裏側に付けられたグリップ突起も良く手にフィットします。PSP-goはスライドするからケースは不要です。まんまポケットにGO。

さて、PSP-goは従来あったUMDドライブが廃止になり、替わりに16GBの内蔵メモリが搭載されました。これでやりたいゲームデータをメモリに一杯まで詰め込めます。従来機だとUMDを入れたまま他のゲームをプレイする時、なんとなくひっかかる感じがあったんですが、スッキリ。PCやPS3から、または無線LANでダウンロード。容量が足りなくなればメモリースティック追加でオーケーです。

またUSB端子を廃止しマルチユース端子を搭載したのでケーブル周りが軽快に使えます。Bluetoothも搭載しているから対応機器をワイヤレスで使えます。ただし従来のPSP用周辺機器は現状では使えないのでご注意を。早晩アダプターが発売されると思いますけど。充電はACとUSBの二刀流で便利。そうそうPSP-goはVAIOやBDやwalkmanなどとも連動できます。

PSP-go(PSP-N1000)には「PSP go スタートキャンペーンプロダクト」という特典付きの製品があります。対象製品はピアノブラックとパールホワイトで、好きなタイトルひとつを無料でダウンロードできるコードが付いてます。詳細は販売サイトでご確認を。