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困った

ブルーレイHDに完全対応したヤマハYSP-4100登場

大人気のホームシアターサラウンドシステムにYAMAHA YSPに新機種YSP-4100が登場。ドルビー True HDなどブルーレイHDオーディオに完全対応し、リアル7.1chでの再生が可能になってしまった。YSPは42個もの内蔵スピーカーから音を放出、壁に反射させてサラウンドを作りだすシステムなので、7.1chもの音源のバランスをどう調整しているのかは気になるところだけれど、さすがYAMAHAと唸るしかない。




YAMAHA YSP-4100-B
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ワンボディのサラウンドシステムなのに、バーチャルサラウンドでは実現不可能な鳥肌のたつほど豊かな臨場感が体験できるのはYSP-4100ならでは。リアスピーカーの設置や煩わしい配線が不要と言うのもうれしい限り。あまり耳が上等でないわたしでも、手軽に極上のサラウンド再生を味わえるのはたいへんありがたい。また奥行きは約9cmという超薄型になったので壁にかけての使用も可能だ。これは凄い。



YAMAHA YSP-LC4100-B
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YSP-4100では、HDMI入力端子が4系統になったので、レコーダー、プレーヤー、チューナー、ゲーム機など数々のAV機器をまとめる中核センターとして機能、一括してディスプレイに出力することができる。3カテゴリー11モードにおよぶシネマDSPも搭載し、音源のジャンルに最適なサラウンド音空間を自動設定してくれるほか、番組とCMの音量差を自動補正するなど、聴き手がとくに意識する必要なくクオリティの高いサウンドが楽しめる。



YIT-W10
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SWK-W10B
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YSP-4100には別売のアクセサリー群も充実している。iPod用ワイヤレストランスミッターのYIT-W10は、iPodとYSP-4100をワイヤレスで接続することができ、iPod内の音源を手元からサラウンド再生できる。非圧縮伝送なのでクリアーな音質で楽しめる。また、ワイヤレスサブウーファーキット SWK-W10を追加すれば、配線の必要無しに迫力の重低音が再生できる。場所を選ばずに配置できるので便利だ。ほかにも55V型までのテレビに対応した、専用ラックタイプの YSP-LC4100も同時発売される。

ブルーレイHDに対応したリアル7.1chサラウンドシステムのヤマハの新YSP、YSP-4100は11月5日発売予定。部屋を片付けて待ってますのでよろしく!