cavelog

困った

トラ終戦

五年に及んだオカダはんの監督第一期は終わりました。スポーツマスコミ虎番記者なんかの談話やコラムを読んでいると、オカダはんは非常に頭脳明晰で思いやりもある名監督などとよく持ち上げられていた。実際、会って話したりするとそうなのかもしれないが、試合後の勝利監督インタビューなどを聴いていると、話の組み立てが支離滅裂だし「ね」とかばっかり入るし、百歩譲っても頭脳明晰なひとがする話し方だとはまったく思えない。というより、なにか障害があるのではないかとも思ってしまえるほどなのだが…ちょっとキツいですか?つうわけでトラの2008年が終わりました。中之島線開通で盛り上がりかけた大阪もこれでイッキにしょぼーんモードに。株も景気もますますドン底に陥ってゆくことでしょう。今シーズンの成果といえば、若手投手石川と岩田の台頭くらいですか。やっぱり桜井や狩野なんかが伸びてこんような監督はあきまへんで。